OLHA

くうそう と もうそう と ことば と

脇役

みんなの中に、私という存在が残っていたんだと思う。
昨日はそれを感じられた。
必要とされるとこまではいってないかもしれない。
私は決して、グループの中心であったり、面白いこと言ったりしたりするタイプの人間じゃないから。
でも脇役として、そこにあると、ないよりはいいかな、程度でいい。
その他多数の笑い声の中に私の声が混じっていればいい。
心の隅に存在してくれていればいいかな。