2012-01-01から1年間の記事一覧
幸せなんて、今だけのことです。不幸なんて、今だけのことです。
「不安でしょうがない」と素直に言える相手がいる有り難み
人に見下されることと、誤解されることが、私は我慢ならない質です。人は、人の、数ミリとかいう極僅かな表情や仕草の変化を見て取ることができるけれど、間違った意味で受け取ってしまうことも多々あります。詩や言葉でもそれは同じで、一生懸命、伝えたい…
なぜ涙が出てくるのかその理由を言葉にして説明することは実はけっこう難しいこと涙の説明ができると心の中を少し整理することができる
君が泣くのをただただ見ていることしかできず確かに愛はあるのに不器用な僕はこの手を君の肩に伸ばすことができずにいる「ごめんね」と君は言う(それは僕の台詞なのに)____________________人に何か相談された時、せっかく話してくれたの…
全てがどす黒いわけではないのだ。白く、太陽の光に照らされ、輝いている部分もあるのだ。白か黒、どちらか一方に染まりきることはない。それが人であり物事である。私も同じく。
素晴らしいことなんか何もなくてただ薄っぺらいだけで誤魔化しながら 騙しながらなんとか紛れ込んで生きているきっと顔を見られたらすぐに見透かされてしまうあの子も あの人も きっと知ってる私という人間について___________________「…
人は毎日、終わりを迎えている。そして毎日、始まりを迎えている。
みんなの中に、私という存在が残っていたんだと思う。昨日はそれを感じられた。必要とされるとこまではいってないかもしれない。私は決して、グループの中心であったり、面白いこと言ったりしたりするタイプの人間じゃないから。でも脇役として、そこにある…
私の知らない所で事件は起こっていて、私の知らない所でみんなそれぞれ悩んでいて、私の知らない所で泣いてるんだな。最近思う。悩んだり泣いたりする人間は、当然だけど私だけじゃない。みんなそうなんだって。
必要とされる人間になりたかったんだ。実際、とてもとても難しいこと。
一緒にいてビクビクしない。顔色をうかがうこともない。話題なんて探さなくていいし、顔を作ることもしなくていい。とても気楽な空間。
いい子だし、悪い子だし、白黒はっきりなんてできないよ、人間。人間は誰しもグレーで、その色の濃淡が人によってちょっと違うだけ。そうじゃない?100%どちらかに偏ることはないんだって。そんな完璧人間、いないんだって。
怒りで上がっちゃってる人にはね、わざと丁寧に丁寧に接するの。そうして恥を知らしめてやって、私は内心、「ざまあみろ」とほくそ笑む。ああ爽快。なんていい気持ち。こっちの方が、一枚上手。残念でした。ばいばあい。
好かれてるって確信が持てないと恐くなる。決定的に嫌われる前に、自分から突き放す。傷付かないように。自分を守るために。
めんどくさいけど続いてく。難しくて先が見えなくて、気が遠くなるけど続いてく。終わりにすることも不可能ではないけど、それもまた難しい。呆然と立ち尽くす。まだ続くのか。まだまだ、続くのか……。幸と不幸を繰り返し、笑っては泣いてを繰り返し、見えな…
言葉なんかなんの信憑性もないものだ。心そのものは真実の塊だが、それを目で見ることはできない。言葉に変換されるまでに、嘘に変えることができてしまう。だから、己の心を証明することはとても難しいことであり、また、人の心を信用することもとても難し…
「手を繋ぎたい」ってただそれだけが言えないんだ近付きたいのに 遠ざけたくて一人でいればリスクもないから_______________そういう人間だからしょうがない、って思うんだけど、やっぱり羨ましいし、寂しいし、退屈だ。自信がなくて、勇気が…
箱から出ないといけないと分かっていて、なかなか足は外へ出ない。自分の世界に、隠り続ける。
なんか書きたいんだけど、なんも言葉が浮かばない。むずむずする。
繋がりたい、という意欲はないけれども、退屈や寂しさを紛らわせたい、という欲はある。それ故に
大切はたくさんはいらない。少しでいい。少しでなきゃ、大切にできなくなってしまう。背負いきれなくなってしまうから。
前向きな考え方ができる人は、悩みを向上心へ変える。後ろ向きな考え方をする人は、悩みを悩みのまま抱き続ける。そういうことか。
書けないなら書かなくていいのか、そうか。いらなくなったのかな。昔と今は違う、ということ。いい意味でも、悪い意味でも。
書きたくて真っ白であの子に負けそうで悔しくてそれでも書けなくて書けなくてほんとは知ってるあの子はすてき私にはないものたくさん持ってる書けたってきっと負けちゃう知ってたんだずっとわからないふりをしてた____________________…
どんな歌を贈ればこの気持ち あなたに伝えられるだろう愛を歌う歌を聴くといつも考えること涙が出ちゃうような感動の歌?笑顔になるような幸せな歌?寂しさが溢れるような悲しい歌?一つでは足りない一つには収めきれないあなたへ重ねる気持ちは止めどなく
私の物語たちは、すべて、私の頭の中で生まれ、廻っている。あぁ、世界は私の頭の中にあるんだ!そう気付いた時、なんだか嬉しくて。私は私の世界を、ちゃんと持ってたんだだって。どうやらまだ、コンクリのように固まってしまっているわけではないみたい。…
私のねこのまちの物語。小さな町のはずれに、一つ、猫屋敷がある。その町は、至る所に猫がいるんだけれど、その屋敷にはとりわけ多くの猫が集まっている。猫屋敷には、一人のおばあさんが住んでいる。いつも穏やかで、笑顔の絶えない優しい人だから、町の人…
自分を守ってあげたくて扉を閉めた傷付きたくなくて閉じこもったそのうち言葉が消えて空白になったこんなのしか書けなくなって自分をもっと嫌いになった嫌い。なにこれ。駄作。駄作。駄作しか書けない。嫌い。
傷モノの女は嫌ですか でもまだあたし生きているんですここに立ち 息をして 笑い泣くことだってあるんです気付いたら傷があったんです文句ならいつかのあたしにどうぞむしろあたしが言ってやりたいくらい…まとまらん書けん