2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧
言葉なんかなんの信憑性もないものだ。心そのものは真実の塊だが、それを目で見ることはできない。言葉に変換されるまでに、嘘に変えることができてしまう。だから、己の心を証明することはとても難しいことであり、また、人の心を信用することもとても難し…
「手を繋ぎたい」ってただそれだけが言えないんだ近付きたいのに 遠ざけたくて一人でいればリスクもないから_______________そういう人間だからしょうがない、って思うんだけど、やっぱり羨ましいし、寂しいし、退屈だ。自信がなくて、勇気が…
箱から出ないといけないと分かっていて、なかなか足は外へ出ない。自分の世界に、隠り続ける。
なんか書きたいんだけど、なんも言葉が浮かばない。むずむずする。
繋がりたい、という意欲はないけれども、退屈や寂しさを紛らわせたい、という欲はある。それ故に
大切はたくさんはいらない。少しでいい。少しでなきゃ、大切にできなくなってしまう。背負いきれなくなってしまうから。
前向きな考え方ができる人は、悩みを向上心へ変える。後ろ向きな考え方をする人は、悩みを悩みのまま抱き続ける。そういうことか。
書けないなら書かなくていいのか、そうか。いらなくなったのかな。昔と今は違う、ということ。いい意味でも、悪い意味でも。
書きたくて真っ白であの子に負けそうで悔しくてそれでも書けなくて書けなくてほんとは知ってるあの子はすてき私にはないものたくさん持ってる書けたってきっと負けちゃう知ってたんだずっとわからないふりをしてた____________________…
どんな歌を贈ればこの気持ち あなたに伝えられるだろう愛を歌う歌を聴くといつも考えること涙が出ちゃうような感動の歌?笑顔になるような幸せな歌?寂しさが溢れるような悲しい歌?一つでは足りない一つには収めきれないあなたへ重ねる気持ちは止めどなく
私の物語たちは、すべて、私の頭の中で生まれ、廻っている。あぁ、世界は私の頭の中にあるんだ!そう気付いた時、なんだか嬉しくて。私は私の世界を、ちゃんと持ってたんだだって。どうやらまだ、コンクリのように固まってしまっているわけではないみたい。…
私のねこのまちの物語。小さな町のはずれに、一つ、猫屋敷がある。その町は、至る所に猫がいるんだけれど、その屋敷にはとりわけ多くの猫が集まっている。猫屋敷には、一人のおばあさんが住んでいる。いつも穏やかで、笑顔の絶えない優しい人だから、町の人…