OLHA

くうそう と もうそう と ことば と

書き溜めログ

みんな”誰か”を求めてる。
どこにもいないって途方に暮れながら、
諦められない自分を責めて。

― ◆ ―

求めたっていいじゃないか。
それが人間なんだから。

― ◆ ―

君は僕がいなくても生きていけるかもしれないし
僕は君がいなくても生きていけるかもしれない
けれど
僕がいなくなって君が少しでも寂しいと感じたなら
君がいなくなって僕が少しでも寂しいと感じたなら
僕には僕の
君には君の
ちっぽけでも立派な役割があったってことだと思うんだ
それを忘れないで
それを忘れないでいて

― ◆ ―

その言葉に 君は
どのくらいの重りを付けて発するんだい

― ◆ ―

人はいつでも、"愛されている"という"実感"を求めている

― ◆ ―

私に私は見えていますか
大っ嫌いな私のことを
直視することできますか
鏡割ったの誰ですか
そこにいるのは誰ですか
息をしてるの私ですか
私は私を生きていますか

― ◆ ―

君が笑える毎日であればいい
「幸せ」と呟けたらそれは宝物
凍えるだけの季節は終わりだ
キラキラ輝く冬になれ

― ◆ ―

君は外を知ってるかい
君は外を知ってるかい
他人がうじゃうじゃしてるとこ
一人ぼっちで歩くとこ
恐い 恐いと 顔伏せて
必死になって帰るのです
君は外を知ってるかい
こんな外を知ってるかい

― ◆ ―

悲しくなるのに 僕らは言葉を手放せない

― ◆ ―

私の言葉があなたを惑わすならば、どうか私の言葉なんて殺してください。