OLHA

くうそう と もうそう と ことば と

思うこと

罪人

私は罪を犯した。 罪人は罪人らしく生きなければならない。 笑ってはならない。 関わってはならない。 幸せになっては、ならない。 罪人は罪人らしく、 それでも、生きなければならない。

恋人と友達の違い

”セックスのない同性愛を、人は「友情」と呼んでいる。 by 梅田芸術劇場”恋人と友達の違いは何かって考えてた。なんで、彼には大きな不満も抱かず、離れたいと思ったことなんか一度もないのに、学校の友達とは1年、2年と付き会う内に、苦手な部分が見えてき…

幸の品格

不幸を見せびらかすのは、酷く下品だ。幸せを見せびらかすのも又、酷く下品だ。

自分は自分、人は人

自分の意見は自分の意見。人の意見は人の意見。しっかりそれを持っていていいし、外に発していいし、それに対し否定的な反応をされたからと言って、それを曲げたり自信を失くす必要はないんだ。

重り

本当に伝えたいことは いつも心の奥底のほうにあってすくい上げるのがとても難しい今日も本当に伝えたかったことを胸に抱えたまま帰るどんどん どんどん些細な一つ一つが 心に積もっていって重みを感じるようになるまた一つまた一つ

包み隠さず

「不安でしょうがない」と素直に言える相手がいる有り難み

伝えたい、伝わらない

人に見下されることと、誤解されることが、私は我慢ならない質です。人は、人の、数ミリとかいう極僅かな表情や仕草の変化を見て取ることができるけれど、間違った意味で受け取ってしまうことも多々あります。詩や言葉でもそれは同じで、一生懸命、伝えたい…

涙の説明

なぜ涙が出てくるのかその理由を言葉にして説明することは実はけっこう難しいこと涙の説明ができると心の中を少し整理することができる

黒い部分、白い部分

全てがどす黒いわけではないのだ。白く、太陽の光に照らされ、輝いている部分もあるのだ。白か黒、どちらか一方に染まりきることはない。それが人であり物事である。私も同じく。

終わりと始まり

人は毎日、終わりを迎えている。そして毎日、始まりを迎えている。

脇役

みんなの中に、私という存在が残っていたんだと思う。昨日はそれを感じられた。必要とされるとこまではいってないかもしれない。私は決して、グループの中心であったり、面白いこと言ったりしたりするタイプの人間じゃないから。でも脇役として、そこにある…

私の知らない

私の知らない所で事件は起こっていて、私の知らない所でみんなそれぞれ悩んでいて、私の知らない所で泣いてるんだな。最近思う。悩んだり泣いたりする人間は、当然だけど私だけじゃない。みんなそうなんだって。

必要とされる人間

必要とされる人間になりたかったんだ。実際、とてもとても難しいこと。

家族

一緒にいてビクビクしない。顔色をうかがうこともない。話題なんて探さなくていいし、顔を作ることもしなくていい。とても気楽な空間。

グレー

いい子だし、悪い子だし、白黒はっきりなんてできないよ、人間。人間は誰しもグレーで、その色の濃淡が人によってちょっと違うだけ。そうじゃない?100%どちらかに偏ることはないんだって。そんな完璧人間、いないんだって。

確信

好かれてるって確信が持てないと恐くなる。決定的に嫌われる前に、自分から突き放す。傷付かないように。自分を守るために。

めんどくさいけど続いてく。難しくて先が見えなくて、気が遠くなるけど続いてく。終わりにすることも不可能ではないけど、それもまた難しい。呆然と立ち尽くす。まだ続くのか。まだまだ、続くのか……。幸と不幸を繰り返し、笑っては泣いてを繰り返し、見えな…

信じること

言葉なんかなんの信憑性もないものだ。心そのものは真実の塊だが、それを目で見ることはできない。言葉に変換されるまでに、嘘に変えることができてしまう。だから、己の心を証明することはとても難しいことであり、また、人の心を信用することもとても難し…

意欲と欲

繋がりたい、という意欲はないけれども、退屈や寂しさを紛らわせたい、という欲はある。それ故に

大切の数

大切はたくさんはいらない。少しでいい。少しでなきゃ、大切にできなくなってしまう。背負いきれなくなってしまうから。

向上心とは

前向きな考え方ができる人は、悩みを向上心へ変える。後ろ向きな考え方をする人は、悩みを悩みのまま抱き続ける。そういうことか。

世界は頭の中に

私の物語たちは、すべて、私の頭の中で生まれ、廻っている。あぁ、世界は私の頭の中にあるんだ!そう気付いた時、なんだか嬉しくて。私は私の世界を、ちゃんと持ってたんだだって。どうやらまだ、コンクリのように固まってしまっているわけではないみたい。…